- 九州エネテックの特徴
- 九州エネテックはジョンソンボイラ製品、日本サーモエナー製品をはじめとする 蒸気ボイラ を販売しています。 お客様に安心と信頼をお約束するため、当社担当者が永続的にメンテナンスを実行しています。 また、専門の知識と技術を活かし広く貢献できるよう下記内容に関するご相談にもお応えしております。
- ♦ 貴社の工場内各種機器に対する蒸気の有効活用について
- ♦ 工場内における省エネの立案
- ♦ 工場省エネ配管工事・溶接補修工事
- 設備工事・修理
- 貴社の設備でお困りのことがございましたら、お気軽にご連絡下さい。
- 水漏れ・蒸気漏れなど配管の漏れを修理
- 蒸気・温水ボイラの修理
- バルブ交換
- スチームトラップ点検・交換
- ボイラ缶水・水質検査
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- 24時間メンテナンスサービス
- 通常営業日 月曜日~土曜日(祝日を除く)につきましては、各営業所にて迅速に対応いたします。
※担当者個別携帯アリ。直電・即時対応可能 - 営業時間外の万一のトラブルに関しても、24時間メンテナンス連絡先ステッカーに記載のお電話までご連絡ください。
保守契約の必要がないほどの充実メンテ!
- 省エネの仕組み
- 蒸気を使用すると必ずドレン(排水・排液)が発生します。
水(液体)→ボイラにより気化(蒸気)→蒸気を使用した機械→ドレン(液体)となります。
このときに排出されたドレン水(液体)を再利用することで省エネルギーを実現します。
活用例1 | ドレンをボイラの補給水として利用することでボイラの燃焼を最低限に抑える。 約15℃~20℃の水を沸点(100℃気化)にするよりも 約60℃~80℃で排出された“ドレン水”を沸点にすることにより、早く気化する(蒸気になる)ので 燃焼時間も短く燃料費の節約になります。 |
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活用例2 | ドレン水もしくはフラッシュ蒸気を利用してお湯を作る。お湯を使用することにより作業時間の短縮になります。 |
活用例3 | 蒸気使用機器のスチームトラップ(ドレン水排出装置)のドレン障害(ドレン排水の詰まり、漏れ)を 点検・整備することによって蒸気の質を向上し作業時間の短縮、またはボイラ稼働時間の短縮になります。 |
ドレン水を再利用し、ランニングコストを抑えることをご提案します。
無駄な蒸気をなくし理想的な工場に!